飛行機好きの " つぶやき"

2014年06月

今日の注目試合は、お隣の国同士  ロシア vs 韓国 戦
1-1で引き分けたそうだ。負けた日本よりはずっと良い初戦の結果ですなぁ~

昨年、偶然両国のアクロチームをランカウイとチョンジュで撮影しています。
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2013年3月26日 LIMA2013   ロシアンナイツ Su-27

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2013年10月26日 Seoul Air show ブラックイーグルス T-50


ベルギーに2-1で敗れたアルジェリア   2009年のRIATでアルジェリア空軍のC-130Hを撮っていました。

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2009年7月16日 RIAT   C-130H  アルジェリア空軍
 

ザックJAPANは逆転負けを喫して、やや落ち込んでいた所へ15時頃にNAVY ハークが厚木へ飛来するようだとの知らせがあったので梅雨の晴れ間だし、気分転換に撮影しに行って来た。

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C-130T  CW #762 / 164762   VR-54   

鼻黒で、最近増殖している新塗装となったCWだった。自分は着陸のみ撮影して直ぐに現場を離れたけれど、その後約1時間後に上がったらしい。



前半16分に本田が1点入れた所までは良かったけれど、後半相手のエース ドログバが投入されて、試合が動きだし あっという間に2点入れられて、自分達のペースで試合をできず・・・なんだか不甲斐ない代表チームだった。20日早朝に行われるギリシャ戦は、なんとしても勝って勝ち点3を獲得しない事には、グループリーグで敗退となってしまう。

日本時間7時から行われたイタリア vs イングランド 戦は、実力拮抗の欧州勢対決で面白かった。

日本時間今朝5時にワールドカップ・ブラジル大会の開幕試合、地元ブラジル vs クロアチア 戦で、4年に一度のワールドカップがスタート。通算6度目の優勝を地元開催で狙うブラジル代表チームは順当に3-1でクロアチアに勝利!

ちょっと古い画像しか有りませんが、ブラジルの初戦勝利を祝して
エスカドリラ・ダ・フマサの画像を。

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国産の初等練習機エンブラエル EMB-312 ツカノ7機編成のチーム
1952年の結成というので、なんと62年の歴史を誇るチーム!

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プロペラ機故に スピード感、迫力のサウンド等は持ち合わせていないが、タイトな密集編隊を組んでみせるアクロは一流の技を誇る

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低速度なので、こうしたソロのクロスも比較的同一画面に2機が納まり易いという利点もありやす。
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ここまで5枚は1997年4月25-26日 NELLIS AFB にて

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1986年8月8日 ABBOTSFORD  , Canada  

初めてフマサを見たのが、このアボッツフォードでのインターナショナル・エアショーだった。地元のスノーバーズと隣合わせで列線を組んで、エアショーでのデモを実施していた。上のネリス・ゴールデン・エア・タトゥーでもスノーバーズ共々参加していた。

この年のアボッツフォードには、アメリカからは海軍のブルーエンジェルズが参加していたが、A-4 Skyhawk使用ラストイヤーだったので、行っておいて本当に良かった。

28年経った今でも、フマサもスノーバーズも同じ機種で活動中。
フランス、イタリアの2チームも参加していたが、これ等のチームも今でもおなじアルファジェット、マッキMB339を使っているし、各国空軍アクロチームは、使用機種が長続きする傾向が強いですなぁ~

順序が逆に成りますが、昨日のA-6Eより少し早く降りて来たTA-4Jx3機
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まだ太陽が山並みの上にあり、滑走路上にも残照が照りつけている。

滑走路上にファウルラインが有るのをいち早く見つけた人は、立派なFLY NAVY マニアです。

これを読んでから ん~ファウルライン どれだ?なんて人は・・・

ファウルラインってなに?と思ってるあなたは・・・

90年代前半くらいまでは、ロス~サンディエゴ~ユマ~ラスベガス辺りをレンタカーで走り回って軍用機をたっぷり撮影する事が出来た。

その日は、サンディエゴで3時頃まで撮影してユマまで約3時間のドライブだったが、ちょうど日没に近い時間帯にエルセントロを通過するタイミングだったので、ちょっとNAFへ寄り道することにした。

沈みかけた夕陽に R/W08からTA-4Jがまず降りて来て 26End側からランディングロールの正面形を夕焼けのシルエットで撮影。寄った甲斐があったと今は亡きOと喜んでいた。すると正に西の山脈に太陽が沈みかけた刹那にA-6Eが3機編隊で戻って来た。

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この3機がオーバーヘッドして着陸するまでに太陽は沈んでしまったが、ほんの少しタイミングが遅れてもう1機A-6が帰って来て、合計4機のイントルーダーがR/W08に相次いで着陸した。

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最初の3機編隊はすでにランディングロール中、もう1機がR/W08ファイナルに入っている所。
当時のエルセントロは、R/W26End付近の金網が非常に近くだったので、正面からこんな絵が容易に狙えた。今は滑走路延長線の基地部分を拡張したので、正面形はもう外周からでは狙えなく成ってしまった。
この絵を見れば、各機が滑走路の左右、センターを微妙にポジション取りをズラして降りているのがハッキリ判る。このタイミングで厚◎基地だったら、編隊が異なる4機目は確実にゴーアラウンド!を指示されちゃうね~

1時間ほど立寄って、コダクローム1本まるまる夕焼けのショットを撮り、ついでに街に寄ってランドリーで洗濯してから次の目的地ユマへと向かい、翌日は朝からマリンコのクフィル(F-21A)を狙った。

西海岸に夢が沢山転がっていた88年春の想い出でした。

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