10月に入って締め切りのある仕事で多忙を極めたので、時々百里でF-4を撮ってもほとんど現像する時間も取れず、ブログも放置していたら何件か身を案ずる問い合わせもありましたが、取り敢えずは無事デス。
読むのは、1分程度でしょうが、ネタを探して仕込み、何かしら文字を書くのには結構な手間暇がかかるので、最優先事項がある時は遊びの部分からカットせざるを得ません。

久しぶりなので、昨夕の百里 フレッシュなネタをば

27OCT'20_1468R6_37-8315ţ(301SQ
16:22 301SQ  3rd or 4th ? ハッキリしないが、夕刻から闇への時間帯のフライトへとリーダー機#315がランプアウト。機体の世話をする役割以外のグラウンドクルー達が、大勢出て来て整列して送り出していた。パイロットも前後席ともに手を振っているし、通常のナイト訓練とは違った雰囲気の送り出しだった。もしかすると、301飛行隊としては、最後のナイト訓練飛行だったのかもしれない。
いずれ近日中に答えは出るだろう。


27OCT'20_1737R6_37-8315ţ(301SQ
16:23 西に傾いた夕日を浴びてタキシングする#315 #355。27日の日没は16:48 


27OCT'20_1842R6_#315#355(301SQ
16:35 フォーメーションテイクオフだった。

27OCT'20_2063R6_57-8355
17:20  離陸後約45分で戻って来た2機は各機1回ずつT/Gを実施してからの着陸。
珍しく2機とも夜間編隊灯(パネルライト)を点灯して帰って来た。
日没から32分経過しており露出はかなり厳しくなっていた。こういうシチュエーションをモノにするべく導入した EOS R6 に単焦点のEF300mm F4L IS を付けて 1/50  F4  ISO5000(AUTO) で電子シャッターで連写し、数枚なんとか。

27OCT'20_2503R6_37-8315(301SQ
17:29 着陸は17:23で エンドでドラッグシュートを切り離してからランプヘ戻って来たのは6分後。夏と違い日没後はあっという間に暗くなって行くので、17時半でももう夜の暗さ。42番スポットから出た#315は最後のターンで建物の灯りを機体に少し受けて露出がちょっとばかり上がってくれた(苦笑)1/50  F4  ISO6400  EOS R6 + EF500mm F4L IS 

EOS R6の早期導入でこれらのカットはなんとか残せた〜