6月25日(火)ARMY2019が始まった。昨年と同様に初日の今日はクビンカ会場は一般の入場が認められず。なので 昨日までと同じように基地外周から 外撮りに徹した。
An-12 RF-94396 この機体が何処かと2往復していた。やっと今回のツアーでAn-12が撮れた。
昨年と同様にオープニングデーに別会場、パトリオットパークで3色のスモークを焚いてパスした模様のSu-25。クビンカから13時過ぎに離陸し、20分程で着陸。
基地上空に戻った頃は晴れていたが、2パスしている間に雲が広がってしまい。。。
せっかくこんなに低い着陸だったのに陽射しが無くなり痛恨。
WEB HP 上で発表されているDEMOプログラムの時間は、昨年もそうだったけれど ほとんど当てにならず。25日はデモの順番だけは合っていた。
No3 Taxiway の反対側、裏門から捉えたSwiftsの5機変態離陸。
これも離陸の一連カットです。
ロシアンナイツは、地元だというのに残念ながら4機編成でのDemo ソロはやはり圧巻です!
とても軽快なな機動性を発揮するKa-52は、会場内からでないと大きく写せず。
外周からの撮影では、フレアー巻き巻きくらいしか絵にならん。
Mi-28N 4機編成のチーム Berkuts。もしかしたら Golden Eagles に改名したのかも?
そこいらを オイラは 解明 せねばあかんなぁ。
このチームもやはりソロで最後に残った1機の軌道飛行が圧巻です。
昨年この裏門で Su-25が基地内から外へドナドナされて行く姿を見て、驚愕したけれど 今年はゆくYak-130、戻るSu-25と2機のドナドナを目の当たりにして どうやら基地の北東側にあるスカリガラドクという村に修理施設か何か有って、そこへトーイングしているようだと理解。
飛行機をトーイングするときは、この一般道が封鎖される。それほど交通量は多くないけれど、我々の感覚では俄かに信じがたい光景です!